合否の仕組みを知ろう
合否はどうやって決まるの?
一般の岩手県公立高校入試は学力検査点と調査書点の合計1000点満点で合否が決まります。 また高校によっては学校独自検査を実施する学校もあります。その場合、最大合計1100点満点になります。 一般入試と聞くと、大体の方は「学力検査(テスト)」を思い浮かべると思いますが、調査書点も同じくらい重要です。
令和7年度の受験の注意事項
※令和7年度の岩手県立高等学校入学者選抜から3月上旬の2日間での実施に変更になります。
「学力検査:調査書等」の比率について、各高校によって変わります。また、面接などの学校独自検査などを実施する高校もあります。
「推薦入試」は「特色入学者選抜」(特色入試)に変更になり、一般入試とあわせて3月上旬の2日間で実施します。詳しくは下記のリンクから確認してください。
岩手県教育委員会|岩手県立高等学校入学者選抜について
調査書は3年間の記録を総合的に評価した書類。 通知表の成績も入試の合否判定に関わるのね!
選考の比率は学校によって異なる!
※「学力検査 500点:調査書500点」の比率について、各高校が、定員のすべてを「7:3」、「6:4」、「5:5」、「4:6」、「3:7」の比率の中から1つ選択して選抜する。