受験者の声

盛岡北 Aさん

白ゆりテストを受験して良かったことは3つあります。

1つ目、試験会場の雰囲気に慣れることができた。
2つ目、領域別分析で弱点が分かり、受験対策が効率的にできた。
3つ目、Real総合判定で、調査書点を含めた判定が出るから志望校決定の参考にすることができた。 周りに白ゆりテストを受験する人がたくさんいたので、励まし合いながら勉強して受験を乗り越えました。

白ゆりテストでは、目標にしていた点数に届かず、D判定だった回もあり志望校を変えようと思ったこともありました。しかし受験では学力検査と調査書の合計点で合否が決定するので、調査書も重要です。定期テスト対策をしっかり行うことで、評定を上げることができました。そして、なぜその高校を志望したのか、その高校に入学してどんな高校生活を送りたいのかをイメージして、最後まであきらめずに合格に向かって勉強を続けました。 その結果、調査書点にも助けられ、学力検査も白ゆりテストより100点程高い点数を取り、第一志望に合格することができました。親は、泣いて喜んでくれたし、私も今までで一番うれしかったです。

盛岡四 Bさん

白ゆりテストは3年生になったら受験すべきだ。だが、A判定を取ったからといって油断するのはよくないので、自分ができなかった単元をもう一度復習するなど上手に活用すると良いと思う。 私は白ゆり講習会(夏期・冬期)に2回参加した。この講習会では、岩手県でもトップレベルの講師さんたちのお話が聞けたので良い体験ができたと思う。塾に行ってない人は参加してみるのがオススメだ。ただ、とても人気なので予約は早めの方が良い。受験当日は早めに起きて、身じたくを余裕をもってできるようにした方が良い。当日とても緊張したが、国語のテストが始まればもう大丈夫!!本当に凡ミスしないように落ち着こう。まず落ち着いて!! 私は、当日勉強道具として1冊のルーズリーフをまとめたファイルを持っていった。会場ごとに異なるが、荷物を置く場所は広くはないと思うので、荷物はできるだけ少なくした。ファイルには、自分が間違えた事をメモしているので、自分の苦手がまとめられた自分専用の参考書になって便利だった。 おススメの勉強法としては、苦手をなくすことだと思う。上位の学校を目指す人は、全分野が出来るようになった方が良いと思うので、自分の苦手な分野にとことん取り組み、人に説明できるくらいまで勉強するべきだ。 一番大切なのは、体調管理。当日まで体調を崩さないように早寝・早起きをしよう。未来の受験生、頑張れ!!

一関第一 Mさん

私は白ゆりテストを受験して本当に良かったと思っています。私は塾に通っておらず、受験校も公立高校一本でした。そんな私にとって、白ゆりテストは自分の力を試すことのできる最大の機会でした。はじめは、5回全て受験する考えはあまりありませんでした。しかし、1回目の結果から自分の現状を知り、両親からの「場数をふんでおいたほうがいい」という助言から再度受験することを決め、最終的に5回とも受験しました。白ゆりテストの問題は難しいものが多く、悔しい思いをすることもありました。しかしその反面、白ゆりテストに取り組んでいたことでできるようになった問題も増えたため、白ゆりテストは私に良い事をもたらしてくれたと思います。 高校受験当日、私は食事ものどを通らないほど緊張していました。しかし、テストが始まるとすぐに緊張がとけていきました。これも白ゆりテストを受験していたおかげです。結果、私は無事合格することができました。得点も今までの白ゆりテストより高い点を取ることができました。5教科の得点に差は出てしまったので、やはり苦手な分野は全部取り組んだ方が良かったと痛感しました。 新中学3年生の皆さん、白ゆりテストは受けた方がいいと思います。自分の力を目で見ることができるからです。

宮古 Dさん

私は白ゆりテストを受験して、いつも学校で受ける実力テストとは違い、黄色の解答用紙、知らない人と受ける試験、周囲の人がページをめくる音、解答を書くペースが速いなど、緊張感が高まり焦りを常に感じながら受けた白ゆりテストでした。今まで点数がうまく上がらず悩んでいたけど、白ゆりテストで点数が上がり自分の成長を感じることができました。また、高校受験と同じ環境で受けたことで、高校受験への緊張を少し和らげることができました。結果が分かってからは、自分が分からなかった問題、間違えていた問題をしっかり勉強して、高校受験にのぞむことができました。 高校受験当日では、緊張感が高まり、不安ではありましたが、応援してくれた家族や友達、大切な人が背中を押してくれていると思い平常心を保つことを意識してのぞむことができました。今までの成果を出し切ることができず、悔しかったですが、苦手だった社会が過去のテストの中で一番の高得点をとることができてうれしかったです。自分の自信をつけるためにも、自分の課題点を理解するためにも、はやいうちに白ゆりテストを受験することが成長するチャンスだと思います。 諦めずに夢に向かって頑張れば必ず結果に繋げることができるので、白ゆりテストに興味がある人は一度チャレンジしてみてほしいです。

南昌みらい Eさん

白ゆりテストを受験したことによって、志望校の基準点、目標点数まで自分の点数がどれだけ足りないのかを細かく知ることができ、勉強の計画を立てるのにすごく役立ちました。 また、教科ごとにアドバイスをしてくれるので、自分の苦手分野の分析や克服をすることができ、点数UPへと繋がりました。 白ゆりテストを会場に受験しに行ったことで、入試本番のような環境で受けることができ、雰囲気なども感じることができたので、入試当日会場では少しリラックスして問題を解くことができました。 問題形式も入試の問題形式と同じで、ペース配分の参考にもなりました。 高校入試当日はすごく緊張しましたが、周りの受験者たちも自分と同じように緊張しているのだと考え、また、「もしかしたら、隣の人がクラスメイトになるのかもしれないのか」など合格した自分の姿、周りの環境を想像し、「自分は受かる!」という気持ちを強めて試験に取り組みました。 初めて白ゆりテストを受けた時は、実際の入試の点数より100点以上低く、志望校判定もDでした。ですが、そこから点数と判定は上がっていき、最終的には第一志望校に合格することができました。白ゆりテスト関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

盛岡一 Fさん

私は塾に通っておらず、自分のペースで勉強を進めていたのですが、ある日自分の中学校で「白ゆりテスト紹介のチラシ」が配られました。白ゆりテストに救われた私にとって、今思えば「天からの助け」だったのかもしれません。そして、白ゆりテストを受けてみました。私は、いろいろなテストを受けていたのですが、比較してみると、白ゆりテストは特に「入試に近い」ことです。入試と同じく黄色の解答用紙で、入試と同じように受験番号と氏名を書く欄がありました。また、白ゆりテストを受けて衝撃を受けたのは、「白ゆりテスト」を受けた後のサポートも手厚いことです。白ゆりテストを受けて、「はい、終わり」ではなく、「レシラ(ReSHIRA)」をチェックできます。「レシラ(ReSHIRA)」で、専属の講師が白ゆりテストで出題された問題の重要ポイントを丁寧に解説してくださったので、学力が定着しました。 また、後日配送される個人成績票には、判定・偏差値・順位などが書いてあります。特に、「アドバイス」が書いてあり、白ゆりテストを受けた後の学習の指針にも役立てられるので、塾に通ってない人にもオススメです。 私も点数が下がっている時期があり、入試同様の緊張感がある白ゆりテストで奮い立たせていただきました。

盛岡三 Gさん

私は5回の白ゆりテストを全て受験しました。最初は知らない人と同じテストに向かうことに慣れませんでしたが、回数を重ねていくと自分のテストのペース配分や周りの人との比較の仕方をつかむことができ、落ち着いた状態で問題に臨むことができました。 また、後日送られてくる結果票で自分が今どのあたりにいるのか、判定や解説を見てこれから改善すべき点はどこかなどを正確に把握して受験勉強に取り組みました。 なかなか点数が上がらず悩むときもありましたが、「次の白ゆりテストこそ」という気持ちをもって勉強を進めたことで着実に力をつけることができました。 それに加えて冬休みに行われた「本気のwinter」という冬期講習にも参加し、自分の苦手な分野についてもう一度復習することができました。先生方は丁寧に勉強のコツや三学期に抑えるべきポイントを教えて下さり、参考にしながら残りの期間を過ごすことができました。 白ゆりテストと講習を通し、自信をつけた状態で入試日を迎えることができました。自分の苦手分野を中心に勉強し、テストでの見直しで行うべき点をつかむことで本番も落ち着いて問題を解くことができました。入試本番で冷静に問題を解き、より合格の可能性を引き上げるためには、白ゆりテストと冬期講習は必須です。受験生はぜひ会場で本番に近い雰囲気を味わいながら経験を積み、自身の受験勉強に活かすべきだと思います。

久慈 Hさん

私が受験勉強を始めたのは12月と、他の受験生と比べて遅く、あまり点数の伸びも期待できない状況でした。その受験勉強を始めるきっかけをくれたのは、ある友達です。友達が「白ゆりの冬期講習会に行かない?」と誘ってくれたのです。それから講習会に行くにあたり、勉強への意識が変わり、勉強を嫌に思う気持ちから、前向きに取り組みたいと思う気持ちにまで変えてくれました。講習会では、個性あふれる講師の方々から、高校受験にとどまらず大学受験で役立つ事柄まで教わりました。決められた時間通りに講習は進むため、「質問する時間なさそうだな」と思っていましたが、「質問用紙カード」という、次の講習の日までに講師の方がそれを確認し、その後1対1で対応してくださるというシステムがあったので、安心して講習を受けられました。講習会後の1月実力テストでは、初めて400点を超える点数をとることができました。高校受験では、その勢いのまま9割に近い点数をとることができて、受け続けてきた白ゆりテスト、実力テスト、白ゆり講習会のおかげだと思うと同時に、今まで努力してきた成果を実感することができました。自分の努力が実を結ぶような環境をつくってくれた白ゆりテスト事務局の方々には感謝をしています。 ありがとうございました。

水沢商業/会計ビジネス科 Iさん

私は自分が志望校に対してどれくらいの学力かを知りたいと思い、白ゆりテストを受けました。白ゆりテストは受験会場で他校の中学生と一緒に行い、受験本番を意識してテストに取り組むことができました。白ゆりテストを受けたことで公立入試では落ち着いて自分の実力を発揮することができました。 他にも、個人成績票には全体の5教科分布図や志望校判定などが書いているため自分のモチベが上がりました。そして、各教科ごとの観点分析やアドバイスをもとにこれからの受験勉強を見直すことができました。白ゆりテストを受けたことで5教科の点数が上がりました。白ゆりテスト第4回では「Real総合判定」という学力検査点と調査書点の合計で志望校の合格可能性判定を確認することができ、入試の目標点を決め、その目標点に向けて日々の勉強を頑張れました。受験日1ヶ月前は緊張して焦るかもしれませんが、公立入試の過去問や自分が苦手な問題を積極的に取り組み、わからない問題は絶対にそのままにしないで友人や先生を頼って1つでも多くできる問題を増やし、入試に備えてください。私は白ゆりテストを受けて良かったと思っています。受験生のみなさん、ぜひ白ゆりテストを受けて、志望校合格のために受験勉強を頑張ってください!!いつでも自分を信じることが大切です!!

大船渡 Sさん

私は、白ゆりテストの4回目から参加させていただきました。4回目では、受験本番に向けて状況になれたり、問題の出され方を知ったりする目的で受けました。白ゆりテストを受けてみて、私は地理や英語の読解ができていなかったこと、もっと時間配分を気にしなければならないことを知り、受験前のテストを受ける際に受け方を見直すきっかけになりました。そして、勉強方法を活かし、5回目につなげることができました。また、個人成績票では、特に「得点別分析」、「今回の〇〇のアドバイス」が私の勉強法に役立ちました。なぜなら、「得点別分析」で数字として表されたことにより、「ここをまず、優先的にがんばったほうがいい」と考えることができたからです。また、アドバイスをいただき、褒めてもらったところでモチベーションを上げるのにつながったし、逆に足りないところ、弱点などを書いてくださったことにより、頑張ろうと思うことができたからです。また、私は試験監督の方にも勇気をいただきました。終わった後に、廊下までわざわざ来てくださって、1人1人に「おつかれさまでした」「受験当日も頑張ってください」と声をかけていたところを見て、私は人としての「優しさ」が感じられ、ますます「白ゆりテストを受けて良かった」と思いました。私は絶対、一度は白ゆりテストを受けるべきだと思います。そして、何が足りないのかをきちんと自分で理解し、そこを徹底的に学習することをおすすめします。